第102回大阪透析研究会 登壇者へのご案内

■座長・演者へのお知らせ

  1. 一般演題座長へのお知らせ
    1. 研究会当日は10階総合受付横の座長受付へお越しください。
      場所 受付時間
      大阪国際会議場 10階 ホワイエ 3月2日(日)7:30~16:10
    2. 優秀演題選定用紙をお渡しいたします。ご担当いただきますセッションの中で、優秀論文(メディカルスタッフ用)と大阪透析研究会会誌の論文としてふさわしい発表演題(医師・研究者用)の推薦をお願いいたします。ご記入いただき、会場内右手前方の進行席へご提出ください。
    3. 次座長は担当セッション開始15分前に会場内右手前方の「次座長席」にご着席ください。
    4. 一般演題は発表 6 分、討論 2 分、計 8 分です。
      時間内での進行をお願いいたします。
  2. 一般演題・理事長賞応募セッション演者へのお知らせ
    1. 一般演題:発表6 分、討論2 分、計8 分です。
      理事長賞応募セッション:発表8 分、討論2 分、計10 分です。
    2. 発表予定時間の30分前までにPC 受付にてデータの登録をお済ませください。
    3. 前演者が登壇されましたら、会場内左手前方「次演者席」にご着席ください。
  3. PC 受付
    場所 受付時間
    大阪国際会議場 10階 ホワイエ 3月2日(日)7:30~16:10

    ※ ご発表の30分前までにPC 受付へお越しください。
    ※ スライド枚数制限はありませんが、時間厳守でお願いいたします。円滑な進行のため,発表者ツールの使用は出来ませんのでご了承ください。

  4. データファイル
    • USB メモリーにて受付いたします。その他のリムーバブルメディアは受付できませんのでご了承ください。
    • Macintosh の使用をご希望の方は“6.その他”を参照ください。
    • ファイルは各自、PC 受付にて必ず試写のうえご確認ください。
  5. ファイル形式
    • PC は以下の環境をご用意しております。
      – OS Windows 10
      – PowerPoint 2013,2021
    • 文字化けなどを防ぐため、フォントは以下をお使いください。
      -日本語:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
      -欧 文:Century、Century Gothic、Times New Roman、Arial、Symbol
    • ファイル名は「演題番号 _ 発表者」(例:A18_ 山田太郎)としてください。
  6. その他
    • Macintosh を用いた発表を希望される場合、または動画再生を希望される場合は、ご自身のノートパソコンをお持ちこみください。ノートパソコン専用のACアダプター、HDMI 変換アダプターを別途ご用意ください。
      スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。
    • 『指定フォント』以外を使用される場合は、ご自身のPC をご持参ください。
    • リモートプレゼンの機器を接続する為に、USB Type-A 端子が必要になります。
      USB Type-C 端子しかないPC をお持ち込みの場合は、USB Type-A 端子への変換を必ずお持ちください。
  7. COI 開示
    筆頭発表者は発表する演題について、利益相反(COI)がある場合にのみ、事前の申請が義務づけられております。また、発表者は、COI の有無にかかわらず、当日の発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)で様式1-A、1-B の通りにCOI を開示してください。

    事前申告、COI 開示スライドの様式は、大阪透析研究会ホームページに掲載しておりますのでご確認ください。

    利益相反(COI)について

  8. 筆頭演者の職種略号について
    一般演題では演題名のあとに筆頭演者の職種を略号で記載しています。
    (N)看護師、(T)技士、(P)薬剤師、(D)医師、(O)その他(栄養士など)
  9. 第101回大阪透析研究会優秀論文
    C―1)セフメタゾールNa 長期投与中に血液凝固障害を伴う出血性合併症を認めた血液透析患者の1 例(P)
    橋本湖澄 1、吉田拓弥 1、古久保 拓 1、庄司繁市 2、山川智之 2
    (医療法人仁真会 白鷺病院 薬剤科 1、同 診療部 2

    C―8)ADL に応じた介護保険申請を ~地域で暮らし続けたい患者を支えるために~(T)
    久保田一惠、樋口佳奈、小西陽子、上妻直子、北村悦子、前田陽一郎、中倉兵庫、柴原伸久(天の川病院)

    D―13)BV モニタ酸素飽和度を用いた過剰体液量の評価(T)
    中東湧奎 1、水口裕梨 1、岩尾昌之 1、坂井陽祐 2
    (さかいクリニック 透析センター 1、さかいクリニック 2

    D―24)A 病院の減塩指導方法の効果(N)
    小田亜季、荻  有、吉岡陽子、西出るみ子、安村正枝、刀禰佳典、園部美弥彦、根木茂雄、雑賀保至、藤井良幸
    (良秀会 藤井病院 腎・透析センター)

    E―17)角化型疥癬を発症した入院透析患者により職員の集団発生が疑われた1症例(N)
    谷掛真弓、赤座貴史、臼井明日香、磯川 薫、川床友哉、大野哲生、寺田真也、山本員久、上野信之、小野秀太
    (医療法人健栄会三康病院)

  10. 第101回大阪透析研究会理事長賞
    A―2)HLA 抗体による血小板減少に対して血漿交換療法を含めた集学的治療を行った1例(D)
    島田素子、林 昌登、本多諒子、田上陽菜、小林 碧、玉井慎二郎、野見洋基、森 大輔、長門谷克之、山内 淳
    (大阪労災病院 腎臓内科)

    A―4)肥満症例に対する内シャント作製においてlipectomy が有効であった一例(D)
    松井七海、長沼俊秀、武本佳昭、内田潤次
    (大阪公立大学大学院 医学研究科 泌尿器病態学)